日本では増加傾向にある薬物乱用を防止するために、都道府県や民間団体等が年間を通して薬物乱用の怖さを訴えたり、撲滅運動等を行っています。
代表的なのは
1)「不正大麻・けし撲滅運動」…毎年5月1日~6月30日に行われる全国運動。野生や不正栽培の大麻やけしの発見、除去に務めます。
2)「ダメ。ゼッタイ。」普及運動…国際的に決定された6月26日の国際麻薬撲滅デーを中心に、6月20日~7月19日まで全国600ケ所で麻薬撲滅、薬物乱用防止キャンペーンを行います。
3)「麻薬・覚醒剤乱用防止運動」…厚生労働省と都道府県が、10月1日~11月30日まで国民全体を対象として、麻薬・覚醒剤、大麻、シンナーの怖さや健康被害等知識を広めるキャンペーンを行っています。
そして、各都道府県では、薬物乱用者やその家族のサポートとして様々な被害をくい止めるための相談や助言等を受ける窓口として、地区麻薬取締部に「麻薬・覚醒剤相談窓口」を設けてたり、各保健所に「覚醒剤相談窓口」を設け予防と啓蒙活動を行っています。
また、(財)麻薬・覚醒剤乱用防止センターでは、麻薬・覚醒剤乱用防止への啓蒙活動用資材を開発、配付したり、民間ボランティアの養成など様々なアプローチで活動を行っています。